第44回館山若潮マラソン大会の参加賞タオルの紹介をいたします。

館山市の伝統工芸品である、唐桟織(館山唐桟)をイメージしてデザインさせていただきました。
館山の唐桟織は、明治時代に齊藤茂助氏が技術を館山に持ち帰ったことに始まり、現在は4代目の裕司氏がその伝統を受け継いでいます。
今では縞柄の数は120を超えるそうです。
その中でも今回イメージしたものは、真田縞(さなだじま)と言われる伝統的な縞柄です。

ぜひ、これを機に館山市に興味を持っていただき、またお越しいただければ幸いです!