館山若潮マラソン コース上の見どころ
館山市は、「都心から一番近い癒やし系リゾート」
南房総・館山は、黒潮の影響を受け、冬でも花が咲く温暖な気候と南房総国定公園に指定された変化に富んだ海岸線、緑あふれる野山や新鮮な海と山の幸に恵まれた自然豊かなまち 館山。
千葉県の南端、東京からわずか100キロ圏内にある館山。都会の喧騒を離れ、ゆったりと癒しの時間を館山で。
館山市民運動場
毎年1月最終日曜日に開催している「館山若潮マラソン大会」
菜の花で、お出迎え。
北条海岸
冬の朝、天気のいい、空気の澄んだ日には、北条海岸を手前にでっかく富士山がドンッ。
夕刻には、サンセットと富士山これもまた、美しい。
日本夕陽百選でもある北条海岸。サンフランシスコをなんとなくイメージ出来るような海岸通り。
館山駅
南欧風の街並みと整合した景観を持つ「リゾート駅の明るい雰囲気を持ったランドマークとしての風格」をデザインコンセプトとしている駅です。
みなとオアシス“渚の駅”たてやま
館山市を訪れた人々の「安らぎの場所」「憩いの場」として、そして人と人とを結びつけることを目的として整備された交流拠点施設。
ミニ水族館や、ギョギョギョで有名なさかなクンギャラリーもあります。
沖ノ島公園
見物海岸
とある番組でも、取り上げられた事がある海岸。キーワードは「隆起」「海岸段丘」
洲埼灯台
100年以上も点灯している洲埼灯台1919年(大正8年)に点灯を開始。
高さ約15mの灯台晴れた日には、富士山や伊豆大島、三浦半島などを眺めることができます。まさに、絶景ビュースポット
灯台の周りには地元の人たちが菜の花やマーガレットを植栽しており、黄色や白の花がさきます。
かつて、この灯台周辺にはマーガレットが咲き誇り「マーガレット岬」の別名も。
マーガレットには「恋占い」「真実の愛」などの花言葉があります。「恋人の聖地」に認定。ラン仲間からLOVEが始まる予感!?
洲崎神社
東京湾の出入口を見下ろす場所であることから、古来、漁師にとっての漁業神、船乗りにとっての航海神でした。
浜鳥居(一の鳥居)から富士山を眺めることもできます。
本殿や神体髪が市の指定文化財になっています。
148段の石段をあがり振り返ると、美しい景観を望む事ができます。
房総フラワーライン
日本の道100選に選ばれた「房総フラワーライン」
若潮マラソンの時期には、20kmすぎあたりから見えるこの道。美しいけど、調子に乗っちゃうと、後々苦しむ事になるこの道。
今回は、ゆっくり景観を楽しみながら走ってみてはどうでしょうか?沿道を菜の花が彩って、声援を送ってくれる感じかも。
東京オリンピック事前キャンプでオランダトライアスロンも「房総フラワーライン」でトレーニングを行いました。
温泉
海のミネラルをたっぷりと含んだ塩化物泉の湯宿がいろいろ。
日帰り温泉施設もございます。詳しくはこちら 館山市観光協会(外部リンク)
食
海・山海鮮・野菜・本当、美味しいし、新鮮。みずみずしいです。
そんな食材を使って、海鮮・寿司・和・洋・中・カフェがあります。いろいろな味を楽しんでみてください。
詳しくはこちら 館山市観光協会(外部リンク)
いちご
館山市ではハウス栽培により、いちごを生産しています。品種はいろいろ。食べ頃は、1月~5月頃。
いちご狩りの情報は時期が近くなったら、また、新着情報で。